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12月23日 四日市管理港組合議会で,山本県議が議案質疑と反対討論

議案第3号 「四日市港管理組合プレジャーボート等の係留保管の適正化に関する条例案」について質疑します。

  • 港湾区域内に多くのプレジャーボートが放置されている放置艇対策として、ボートなどの所有者に施設の使用許可や使用料の納付を義務付け、指導に従わない場合は行政代執行などで放置船を強制撤去するなど、港管理者である本組合と、プレジャーボート等の所有者の責務と守るべき事項を定めたものです。条例を作って責任の所在を明らかにするというこの条例は必要なものだと考えていますが、確か、国も乗り出して、富双緑地におしゃれな係留・保管施設を作って管理するという話を聞いておったのですがどういうことになったのでしょう。経過をお聞きします。
  • 「ボートパークの平成32年度中を目指して、精一杯頑張っていきたい」とおっしゃっていたんですよね。

説明会の時に、小川議員が富田富洲原地区のことについて聞いてみえましたが、私もちょっと心配になって、千歳地区、納屋の運河のところですけれども、我が家の近くですので、船があるのはいつも見ているんですが、あのあたりでお話を伺ってきたんです。

そしたらですね、地域の方、ここからボートはなくなるんで しょう、どこかへ持って行ってれるのでしょう。」とおっしゃるわけです。パブリックコメントなんて知らないとおっしゃるんです。パブリックコメントもなかったというわけですね。 早朝や・夜間にエンジンをかける音が困る、路上駐車が多い、ごみを散らかしておいていくなどマナーが悪い、油のにおいが気

になるなど、民家がすぐあるわけですからすごく困っておられるようでした。海辺に船があるのは悪いことないけれど、船があるだけじゃなくって色々迷惑なことがあるっていうわけです。

どこか人の迷惑にならないところで管理するというので待ち望んでいたとおっしゃるわけです。

条例のお話をすると、これまでうまく管理できていなかったが、条例出来たら、びしっと迷惑行為はなくなるようになるのですか。と聞かれました。いかがですか。

不法係留については大きく改善し、係留が整然となるとしても、民家の隣にあるということでの問題は解決されない。迷惑な行為で施設使用許可を停止するということになりますか。

現時点では、ボートパーク計画は白紙になったということですが、当時一生懸命頑張ってすすめていただいていたのではないかと思います。条例は条例で、不法な係留に対して制裁できるとして必要です。

親しまれる港づくりを目指すわけですから、既存の係留場所で十分管理していただくとともに、やはり、民家から離れた独立したところで、ボートそのものが止まっていることが絵になるようなおしゃれなエレアを作ることの計画も断念せず追及していただくことが必要と述べて、質疑を終わります。

議案第5号 常勤の副管理者の給与に関する条例の一部を改正する条例案

に反対の立場で討論します。

常勤の副管理者の期末手当の支給を、人事院勧告に鑑みた三重県特別職に連動して0.05月分増額する改正案です。

別に提案されております、議案第4号の一般職の勤勉手当についても同じように0,05月分の増額が提案されていますが、そちらの方には賛成するものです。

議案第6号では、地方公共団体を取り巻く厳しい財政状況から副管理者の給料を15%減じている特例を、今1年延長するとしています。

財政難だからと一方で減額継続、また一方で、人事院勧告だからと増額、これは矛盾です。

人事院勧告は、国家公務員に対するもので、準拠するのは「一般職公務員」です。もちろん参考資料の1つにはなり得ますが、私たち議員も含め「特別職」は県内情勢を基に判断すべきです。

来年度導入の、公務で働く臨時職員を「会計年度任用職員」への移行において、期末手当などの適用など待遇改善が言われる中、この港管理組合においても県にならって運用詳細について進めていくようですが、三重県では、財源問題から、期末手当を生み出すための工作をめぐらし「期末手当を支給して年収は一寸だけ増えるけれど、時間調整や単価引き下げで月給を下げる」ような説明がされています。「兼業を可とするとし、ダブルワークで何とかなるでしょう」と簡単に言いますが、そんな勝手のいい兼業はありません。また、仕事の継続性が不安だと苦境に追い込んでいる実態があります。

自ら県財政難と明言する中、また、県民生活においても消費税増税が追い打ちをかけて苦境にある中、お手盛りの値上げは許されません。

以上、議員のみなさんの賛同を求め、反対討論といたします。

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